新訂第3版 感染症診療の手引き―正しい感染症診療と抗菌薬適正使用を目指して

 

2017年4月7日刊行

  

定価1080円(本体1000円+税) 

 ISBN978-4990950507/ポケットサイズ(16 x 9 x 0.6 cm)/108頁 

  

○適切な感染症診療の方法を、臨床現場で実践できるレベルで説明・解説
○ベッドサイドで使えるポケットサイズ(左右90mm×天地160mm)
表形式でまとめられており、診療のポイント、原因菌、治療が一目でわかる
○症例アセスメント、感染症のマネジメント、抗菌薬の投与方法の3部構成

【第3版で新設した項目】(他の既存の項目も、全面的に見直しを行っております。)
・風邪症候群
・インフルエンザ:外来・入院での治療、予防内服
・急性中耳炎,副鼻腔炎
・院内肺炎と人工呼吸器関連肺炎
・医療介護関連肺炎と誤嚥性肺炎
・膿胸
・細菌性前立腺炎
・精巣上体炎
・下痢症(市中発症)
・骨髄炎
・化膿性関節炎
・腎機能障害時の経口抗菌薬投与方法
・透析患者の抗菌薬投与方法(注射薬)
・周術期の予防的抗菌薬
・グラム染色クイックリファレンス(カラー6p)

 

目 次

I 感染症 症例アセスメントの手引き
1 病歴聴取
2 身体所見
3 症例評価とプランの立案

II 感染症のマネジメント 臓器別各論
1 上気道・頭頸部感染症
1)風邪症候群
2)インフルエンザ:外来・入院での治療、予防内服
3)急性咽頭炎
4)急性中耳炎・副鼻腔炎
5)扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍、咽頭周囲感染
2 下気道感染症
1)市中肺炎
2)重症市中肺炎(ICU•入室必要)
3)院内肺炎と人工呼吸器関連肺炎
4)医療介護関連肺炎と誤嚥性肺炎
5)市中発症の肺膿瘍
6)院内発症の肺膿瘍
7)膿胸
3 尿路感染症
1)市中発症の腎盂腎炎
2)複雑性尿路感染症
3)細菌性前立腺炎
4)精巣上体炎
4 中枢神経感染症
1)市中発症の急性細菌性髄膜炎
2)院内発症の急性細菌性髄膜炎・脳室炎
5 血流・血管内感染症
1)感染性心内膜炎
2)カテーテル関連血流感染症
6 腹腔内感染症
1)急性胆嚢炎
2)市中発症急性胆管炎
3)胆道感染症:院内発症、医療機関への曝露が濃厚、胆道系のデバイスが存在する場合
4)一次性腹膜炎(特発性細菌性腹膜炎)
5)二次性腹膜炎:上部消化管(トライツ靱帯まで)
6)二次性腹膜炎:下部消化管(トライツ靱帯より下)
7 下痢症
1)下痢症(市中発症)
2)下痢症(院内発症:入院後 4日目以降
8 軟部組織と骨・関節の感染症
1)市中感染で非複雑性(血管病変や外傷などがない)の蜂窩織炎
2)医療関連、複雑な背景のある患者の蜂窩織炎(糖尿病患者の足、動物[ヒトを含む]咬傷を含む)
3)壊死性軟部組織感染症
4)骨髄炎
5)化膿性関節炎
9 感染症症候群
1)敗血症のマネジメント─手引きオリジナル sepsis bundle
2)Febrile•neutropenia(好中球減少時の発熱)
3)Febrile•neutropenia(発熱遷延時の対応)

III 抗菌薬の投与方法
1 主要な静注抗菌薬の投与方法
2 静注用バンコマイシンの投与方法
3 静注用アミノグリコシドの投与方法
4 主要な経口抗菌薬の投与方法
5 腎機能障害時の静注抗菌薬投与方法
6 腎機能障害時の経口抗菌薬投与方法
7 透析患者の抗菌薬投与方法(注射薬)
8 周術期の予防的抗菌薬

IV グラム染色 クイックリファレンス

  • 有効
  • 配送期間:3-5日1